2022-09-04

IT業界　色々な職業

IT業界といっても色々な職業があります。

その中でいくつか見ていきます。

システムエンジニア（SE）

・お客さんの要望を聞きシステム要件の定義、設計を行う

・予算や人員、進捗などプロジェクトを管理する

プログラマー（PG）

・SEの設計をもとにシステムのプログラムを書く

・使用する言語は色々

・色々な分野のプログラマーがいる

○WEB系

○組み込み系

○アプリケーション系

○ゲーム系

○通信系

○汎用系

など

ITコンサルタント

・企業にITの相談や支援を行う

・企業の問題をITの力で解決する提案をする

・企業がITによって成長する提案をする

サーバーエンジニア

・サーバーの設計や構築をする

・サーバーの運営や保守をする

※サーバーとは情報やサービスを提供する側のコンピュータのこと。情報やサービスの保管庫のようなもの。

ネットワークエンジニア

・ネットワークの設計や構築をする

・ネットワークの運営や保守をする

データベースエンジニア

・膨大な量の情報を扱いやすく設計する

・データベースの設計や構築をする

・データベースの運営や保守をする

データベースとは検索や蓄積などをしやすいように整理された情報のこと。

セキュリティエンジニア

・外部からのサイバー攻撃などを防ぐシステムの企画や設計、構築、テスト、などを行う

・内部のミスなどによる情報漏洩を防ぐ仕組みも考える

・情報セキュリティに特化したエンジニア

・ホワイトハッカーと呼ばれる

システム運用・保守

・システムが停止しないように日々管理する

・定期的なバックアップ作業を行う

・システムトラブルがあった場合に復旧作業をする

・バージョンアップ等を管理する

インフラエンジニア

・サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニア、システム運用・保守などの総称。

品質・管理（QA・QC）

・バグ等がないかテストする

・テスト結果を分析し改善案をだす

・システムの品質を評価をする

以上、IT業界における職業の一部を書かせていただきました。

実際にはもっと色々な職業があったり、SEがプログラムを書いたり、運用・保守がテストまでやったりと多様な働き方があります。

次回は私が転職したシステム運用・保守の仕事について書こうと思います。

2022-08-28

IT業界　分類

IT業界とは

一言にIT業界といっても多種多様な職業があります。

大きく分けて５つに分類される

IT業界はよく大きく５つに分けられることが多いです。

ハードウェア業界

通信インフラ業界

ソフトウェア業界

インターネット・WEB業界

情報処理サービス業界

の５つです。

ハードウェア業界

ハードウェア業界では「電子機器」そのものを開発・販売する業界です。

パソコン本体やその周辺機器、スマホやゲーム、家電製品など私達が実際に触って利用するもの自体を作る業界です。

通信インフラ業界

インフラ業界では電話回線やインターネット回線などの通信を提供している業界です。

電気や水道のようにIT業界の基盤を作っている業界です。

ソフトウェア業界

ソフトウェア業界ではパソコンなどの内部で動くプログラムやアプリなどを制作・販売する業界です。

ビジネス用や個人用、教育やゲームなど多種多様な用途にあった製品を作っています。

インターネット・WEB業界

インターネット・WEBではインターネットを利用して色々なサービスを提供しています。WEB制作やWEB広告、SNSやECサイトオンラインゲームなどがあげられます。

情報処理サービス業界

情報処理サービス業界では企業各々の独自システムを開発から運用までを請け負う（SIer）やそのために必要な人材を提供する（SES）というサービスを提供する業界です。

以上IT業界は大きく分けて５つに分類されます。

次回はIT業界の色々な職業のことを書こうと思います。

2022-08-21

３０代高卒未経験IT業界挑戦

なぜ３０代からIT業界に挑戦しようと思ったのか

１．営業が嫌だった

私は某郵便物や金融商品を取り扱う会社の窓口で働いていました。

意外に思う方もいるかもしれませんが、そこでは割と営業の数字が求められました。

毎月の目標が掲げられ、一日何人に声掛けしないといけない！やテルアポを何件こなさないといけない！など本当に営業の会社でした。

あまりそちらの会社の商品が好きではなかった私は自分が欲しくない商品を勧めないと

いけないという後ろめたさがあり、結構辛かったです。

２．この会社で一生働けるのか疑問に思った

少し前に私が働いていた某会社は全国のニュースになるくらいの不祥事がありました。そこから私はこの会社でずっと働いていけるのか不安になりました。

３．自分にはなにもないと悟った

もしこの会社で働けなくなったとして、他所で通用するような技術や経験が私にはないと感じました。そこでなるべく早い年齢から将来性のあるITの技術を身に着けたいと感じました。

４．IT業界に憧れがあった

「IT業界で働いてます。」って言ったらなんかかっこいいじゃないですか（笑）

以上のことから３２歳からIT業界を目指そうと思いました。

一応最近IT業界に転職は出来ましたが（運用オペレーター）、まだまだ何も身についていません。

これからこのブログでは私の成長やITの事などを記録・発信していけたらなと考えています。文章を書く力もあまりないので、読みづらいかもしれませんが、どうぞ温かい目で見ていただけますと幸いです。

次回はIT業界がどんなところか自分なりにまとめてみようと考えています！

では次回！